製作/結・ここちよ 企画/HIROKO STYLE 販売/HIROKO ROSE
上記など、ヒロコマナーグループのHPにて紹介いたしております実績のすべては、 ヒロコマナーグループに直接ご依頼いただき、ヒロコマナーグループが請け負った実績でございます。稀に同行者、アシスタント講師が自身の経歴に上記と同様の内容を記載しているケースがございますのでご注意ください。
回 数 | 1回完結 |
会 場 | Zoom |
開 催 日 | 次回日程が決定次第、告知いたします。 |
定 員 | 4名様 |
受 講 料 | 3,500円(税込) *受講料には教材費と郵送代が含まれております。 当日使用いたします水引(教材)は、事前に講師より直接郵送でお届けいたします。 |
※1 受講料には、材料費も含まれます。 ※2 同業者または当講座内容を他者へ教授したいとお考えの方は、その旨を申込時に告知ください。 (同業者または、それを目的とする人としてのマナーを遵守くださいますよう、お願い致します) ※3 上記※2の方は、当講座を「和のマナー講師養成講座_水引折形」の受講料にてご受講頂けます。 講師養成講座の受講料には、当講座内容の使用許可料が含まれております。 ※4 当講座をご受講の場合、講師養成修了証は発行致しかねます。修了証をご希望の方は、 『真心を伝える 和のマナー講師養成講座 プレミアム』 をご受講下さい。 ※5 当サイトよりお申し込み後は、講師と直接のやりとりとなります。 ※6 ヒロコマナーグループは、協賛としてご協力をさせていただくのみでございます。 |
ここちよ先生の愛犬・
銀次朗くん |
ハッピー水引講師 結(むすぶ)・ここちよ先生介護がきっかけで自宅でできる水引細工と出会う。動画で水引細工を習得し、「一家に一人!水引を結べる人を♪」をモットーに九州の大分県を拠点に活動中。日本の『包む・結ぶの文化』をこよなく愛し、その文化を伝える伝道師として、オンラインを通じて世界中の人に水引・折形を伝えている。 |
私は、数多くのドラマや映画におけるマナー指導を依頼され、その現場でマナー指導や所作指導をおこなっています。それぞれの作品には、その時代背景もあるため、時代考証の知識も習得した上で現場に臨みます。贈り物をお渡しするシーンなどでは、水引を現場で美術担当の方々に指導をしたり、結んだりすることもございます。
水引の歴史は、諸説ありますが、飛鳥時代に遡ります。隋からの献上品がその由来と言われており、その後、宮中への献上品に紅白の水引が用いられ、それが一般庶民に広まった慣習です。水引は、贈り物が未開封であること、そして、魔除けの意味を持つとされているため、贈るときのマナー(礼儀)ともなったわけですね。さらに、水引は和紙で作られたもの。それをこよりにしたものを結んでいくことから、人と人の心、気持ち、御縁を結ぶとも言われております。
もともとは中国に由来する水引ですが、日本の慣習として成り立っています。和紙で織りなす水引は、日本独特の優しさ、思いやりが和紙を通じて感じ取れます。和紙を折るとき、水引を結ぶ時、「何のために」「誰のために」それを折り、包み、結ぶのか・・・。『相手の立場にたち、相手様を幸せにする思いやりの心』これをマナー(礼儀)とし、32年間、一貫して提唱し続けております私にとりまして、水引・折形は私の伝える“真心マナー®”の結晶ともいっても過言ではありません。
今回、御縁あって私の生まれ故郷で、幼い頃に初詣にまいっておりました大分県大分市の春日神社にて、水引のワークショップをおこなっていらっしゃる、結 ここちよ先生と意気投合し、ヒロコマナーの真心マナーを水引細工で表現していただくことになりました。 ここちよ先生は、私が大切にいたしております「意味のあるデザインと色」を熟知なさっており、私が1、お伝えするとそれを10倍にして、私の思い以上の作品を製作くださる御心ある素晴らしい先生です。
真心マナーも備わっていらっしゃる、思いやりと優しさ、そして、センスのある『結 ここちよ先生』のオンライン水引講座をご体験ください。日常の雑念から解放され、心清らかに安堵に包まれる至福のひとときを味わっていただけることでしょう。結 ここちよ先生のハッピー水引講座を、どうぞ、お楽しみください。
マナーズ博子(マナー西出ひろ子)
当講座は、入門編でございます。入門編をご受講後、下記のような様々な作品作りを行うオンライン講座もございます♪
詳細は、上記ご受講の際に、担当講師に直接お尋ねください。
水引で作られた指輪(リング)とイヤリング
水引で作られた髪飾り(ヘアアクセサリ)と指輪(リング)
皆様とお目にかかれますことを
講師・スタッフ一同
心待ちに致しております
※ヒロコマナーグループでは、ご受講料および代表の印税など売上金の一部を世界中の人々・動物・自然保護環境などのお役にたてるよう、微力ながらも「子供地球基金」などのチャリティや「ユニセフ」「日本盲導犬協会」「国連UNHCR協会(難民支援)」などに寄付をさせていただいております。